残り物のパンがあれば美味しいラスクが家でもできる!

ラスクの意味と作り方

ギフト品やお土産でもらう機会の多いラスクですが、家でも簡単に美味しく作ることができるのです。味付けを工夫すれば、小腹が空いた時のおやつや、ちょっとしたお酒のおつまみにもなりますよ。ラスクはパンを1cm程度の厚さにスライスし、2回焼いて作るものです。分類するとビスケットの仲間にあたります。1回目の加熱では、低温でじっくりと焼いて乾燥させて、水分を飛ばします。オーブンであれば余熱をして、100度で20分程度加熱するのがおすすめです。オーブントースターやフライパンで作るなら、一番弱い温度やとろ火で同様に火を通し、表面が乾いているのを確認するといいですね。2回目の加熱は、好みの味のトッピングをしてから、高温で焼き上げて美味しい焦げ目を付け、歯ごたえのある食感に仕上げます。オーブンなら180度~200度くらいに予熱をして、10分~15分程火を入れるといいでしょう。オーブントースターなら一番強い火力で、フライパンなら中火くらいにして、焦げ目を付けてからトッピングを載せ、温めるといいですよ。購入して日付が経って固くなってしまったパンの再利用にもなりますので、是非挑戦してみてください。

お茶うけやおやつにぴったりのラスク

元々のラスクの味付けは、2回目の加熱の時に卵白を泡立ててメレンゲを作って、砂糖を入れて焼いた物が一般的で、お茶やコーヒーに合うお菓子として好まれました。焼いた後にアイシングする場合もあります。近年では、バターの塩気と砂糖の甘みのバランスが絶妙なバターシュガーラスクが飽きのこない味で、万人に好まれています。自宅で作るにも、室温に戻して柔らかくしたバターやマーガリンに砂糖をすり混ぜるだけなので、お菓子作りになれていない方も作りやすいでしょう。その他には、チョコレートを湯煎したトッピングや、マシュマロを載せた物も子供に人気があります。また、レモンスライスにハチミツをかけた物もさっぱりした甘さで美味しくいただけます。8枚切りの食パンが食べやすいですが、ホットケーキやサンドイッチの残りのパンの耳でも美味しくできるでしょう。意外な所では味噌汁などに入れるお麩もラスクに向いています。お湯で戻して、フライパンに並べてフライパンで焼いて仕上げるのです。両面にしっかり焦げ目を付けてから弱火にしバターシュガーをからめると、キャラメル風味のスナック菓子のようになり、美味しく食べられます。

お酒に合うおつまみ系のラスクのトッピング

お酒のおつまみとして食べるラスクであれば、甘い物よりも塩気の強い物が合うでしょう。また、少しクセの強い食材の方が、お酒が進みます。バターに岩塩とこしょうや七味唐辛子を混ぜた物を合わせてもいいですし、シンプルにオリーブオイルにタバスコ少々をトッピングしてもお酒のお供にぴったりです。柔らかくしたバターにみじん切りかすりおろしたニンニクを混ぜたものもおすすめです。とろけるタイプのチーズや粉チーズを載せたり、適当な大きさに切ったベーコンを合わせてもいいでしょう。バターの代わりにマヨネーズでもいいですし、タバスコや七味唐辛子の代わりにわさびを混ぜても美味しくなりますよ。

那須ラスクはとても有名なブランドのお菓子となっており、全国で知名度があります。味もとても美味しいものです。